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IVP(排泄性尿路造影)

単純レントゲンでの診断が難しい時に用いる事がある検査法。

~適応~

①腎臓の腫瘤性病変

②腎機能の質的評価

③腎臓の大きさや形状の評価

④泌尿器の連続性の評価

⑤持続的血尿

⑥水腎症

⑦異所性尿管、尿管瘤、尿管破裂

⑧膀胱の評価(カテーテルが入れられない状況での)

 

~手技~

本検査前、24時間絶食&2時間前浣腸が好ましい

①IV留置針挿入

②水和

③開始前、ジフェンヒドラミン2~4mg/kg IM

④単純腹部レントゲンをとる

⑤造影剤(オムニパーク2.2ml/kg)を速やかにIV

⑥⑤の後、20秒→5分→20分→40分撮影

⑦撮影終了後、20分以上再水和

 

~禁忌~

①脱水

②ヨウ化造影剤アレルギー

③糖尿病

④多発性骨髄腫

⑤鬱血性心不全

⑥高血圧

⑦強心配糖体の使用

⑧重度衰弱