Hey Visitor!

本術式はACLr(前十字靭帯断裂)の補助的術式として主に小型犬に実施される術式です。まず膝関節部の皮膚を切開します。
滑車溝低形成などが先天的に存在する場合は膝関節を開放してブロックリセッションを行います。その後関節包をモノフィラメント吸収性縫合糸で縫合します。
次にファベラー(種子骨)を触知し、人工靭帯を大腿骨とファベラーの間を通して、脛骨に開けた骨孔に通します。
骨孔の部位はアイソメトリックポイントに従い行い、術中に脛骨の内旋が抑制されている事、関節の日常動作に影響を及ぼさないテンションである事を確認しながら行います。