9/22猫の炎症性肉芽腫

本日は猫の頸部皮下に生じた腫瘤の検査(生検)であった。以前にFNAで細胞診をしていたが腫瘍由来の細胞が出なかったため、念のためツルーカット生検を追加検査とした。腫瘤が頸静脈に隣接していたため鎮静麻酔下の超音波ガイド下で生検を実施。

ちょうど就職希望実習生が来ていて、生検の準備や段取りをスタッフに習っているところ。

後日談であるが、病理の結果は肉芽腫であった。